膝痛の予防と椅子を使った運動 [膝痛予防運動]

関節の変形は20代から始まるようです。

特に女性の方!太股が太くなるのは嫌!とか言わないでウォーキングはしといたほうがいいですよ!。

若いうちに太股の前側にある大腿四頭筋を鍛えとくと、膝の変形が始まったとしても膝を曲げるのが苦にならないですから。
健康的なダイエットにも効果あるし…変形性膝関節症を患った方は、大腿四頭筋が萎縮して太股が細い…歩けるうちは歩いた方がいいですが、痛みが強い方は歩け、というのはなかなか酷ですよね…といって動かさないでいるとますます悪化…なんておこるから怖いですよね。

歩かなくても太股の筋肉を鍛える運動を紹介します。

間違った情報を伝えるのは本意では無いんで、本を見て説明します。

今回は椅子を用意して、腰かけて行う脚上げ運動

①椅子に浅く腰かけて少し前かがみになり、片側の膝を伸ばす。(片方真っ直ぐな形になります。足首はそのままで結構です。)反対側の膝は直角に曲げる(椅子に座ると自然と直角になりますよね。)両手は、椅子の座る側の前側に添える。(バランスを保つため)


②膝を伸ばしたまま、かかとを床から15センチほど上げ、10秒ほどキープしてゆっくり下ろす。これを始めはできる範囲で、慣れたら10回繰り返す。そうしたら次は反対側も同じようにする。

これは、腸腰筋(大腰筋と腸骨筋の2つを合わせた呼び名です。)と大腿四頭筋(太股前側の筋肉です。)を鍛える運動です。これは、膝痛の予防にする運動です。すでに変形きたした方でも筋肉を鍛えることが可能です。


タグ:膝痛 運動
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