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膝痛の予防 [膝痛予防運動]

毎日寒いですね…。関節が痛い人には辛いですよね。

さて、膝関節痛予防のため、家で出来る事。

ウォーキングをするなら万歩計をつけてると、気持ちに張り合いがあっていいと思います。

何分歩いているか何歩歩いたか確認できるから…ですが無理はしないで、近所で出来る範囲でまず、始めてみること。

それが、大腿四頭筋を鍛えることが膝の痛みの緩和になるし、身体全体の筋力強化に繋がると思いますんで。

でも出来るなら、坂が無い平坦な道がいいですよね。

上り坂もつらいかも…でも膝には下り坂がもっと辛いらしい…。

週に2回以上は歩くと効果的だそうです。

休みも適度にとりながら歩くのがいいんだとか…。

だからといって痛みが酷くて腫れ上がってる時は、無理せず患部を冷やすのがいいみたい。

無理して歩かないで、歩かないでできる筋トレとストレッチをするようにしたら効果は違うと思います。

膝が少々痛い程度なら、温めてあげると違うみたい。

お風呂で温めるのが手軽です。

ぬるめの湯に出来るだけ長くつかる、出来たら関節を湯船で曲げ伸ばしできたらいいですが。


さて、身体の歪みをとることで膝の痛みを軽くすることが可能らしいです。

無痛整体で診てもらって適切な指導受けて見ると変形性膝関節症になりやすいO脚も改善傾向がみられると思いますよ。



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膝痛の予防と椅子を使った運動 [膝痛予防運動]

関節の変形は20代から始まるようです。

特に女性の方!太股が太くなるのは嫌!とか言わないでウォーキングはしといたほうがいいですよ!。

若いうちに太股の前側にある大腿四頭筋を鍛えとくと、膝の変形が始まったとしても膝を曲げるのが苦にならないですから。
健康的なダイエットにも効果あるし…変形性膝関節症を患った方は、大腿四頭筋が萎縮して太股が細い…歩けるうちは歩いた方がいいですが、痛みが強い方は歩け、というのはなかなか酷ですよね…といって動かさないでいるとますます悪化…なんておこるから怖いですよね。

歩かなくても太股の筋肉を鍛える運動を紹介します。

間違った情報を伝えるのは本意では無いんで、本を見て説明します。

今回は椅子を用意して、腰かけて行う脚上げ運動

①椅子に浅く腰かけて少し前かがみになり、片側の膝を伸ばす。(片方真っ直ぐな形になります。足首はそのままで結構です。)反対側の膝は直角に曲げる(椅子に座ると自然と直角になりますよね。)両手は、椅子の座る側の前側に添える。(バランスを保つため)


②膝を伸ばしたまま、かかとを床から15センチほど上げ、10秒ほどキープしてゆっくり下ろす。これを始めはできる範囲で、慣れたら10回繰り返す。そうしたら次は反対側も同じようにする。

これは、腸腰筋(大腰筋と腸骨筋の2つを合わせた呼び名です。)と大腿四頭筋(太股前側の筋肉です。)を鍛える運動です。これは、膝痛の予防にする運動です。すでに変形きたした方でも筋肉を鍛えることが可能です。


タグ:膝痛 運動
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