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膝の痛みとウォーキング [変形性膝関節症の予防運動]

前回は大腿四頭筋を歩かずに鍛える筋トレとストレッチを書いたわけですが…歩ける方は、ウォーキングをすすめます。



また、歩かずに大腿四頭筋を鍛える筋トレとストレッチの一例を紹介したわけですが、筋力がついて痛みが少し取れた、取れたと感じた方も歩くことを意識して見てください。

歩くことは、生活するうえで基本だと思いますので。


無痛整体の先生も施術した後に、よく歩いて下さい、と言ってました。

私は、よそ見して道路の側溝に左足が落ちて、膝を痛めた経験が。(変形はしてないですが…ドジやりました)


そこでここの先生に十数回か、施術を受け痛みが消えました。

膝は年取ってから古傷として出るかも知れないので、診てもらうのもいいと思います。

歩くといってもぶらぶら歩くのではなくて、個人の感じで少々速歩き加減がいいのかな、と思います。

歩く姿勢は大事です!

膝痛があると、気をつけても膝を曲げ、前屈みの姿勢になることが多いので…背中を伸ばして歩くのがいいと思います。

変形性膝関節症の方がウォーキングを行う場合に気をつける事を記します。

歩行前後に体操、ストレッチを行うこと。

柔軟性を良くしてけが防止、歩行後もストレッチを。

筋肉の疲労を軽くするためです。


平坦な道を歩く事

膝にかかる負担を軽くするために階段、坂道のない道を歩く。

週に1回は休む。

運動しないのも運動し過ぎも膝に悪いです。

早く治ろうとして運動し過ぎないようにしましょうね。


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変形性膝関節症の予防運動 [変形性膝関節症の予防運動]

変形性膝関節症の予防には、大腿四頭筋の強化を前回書きました。

変形は老化現象なので、止めることは出来ないですが、(骨棘、とげの形成)膝の周りの筋肉を強化することで痛みを軽くすること、防ぐことはできると思います。

間違った情報を伝えるのは、本意ではないので、本で読んだのを参考にして書きますね。

その前に…膝が痛いと症状を訴える方は一度は整形外科に行って、エックス線検査を。

その後、保存療法と言われ(低周波、マッサージ、温熱など)、効果ないようなら、選択肢として膝の痛みも身体の歪みから、との考えをもっている、身体の歪みを正す無痛整体もありますので、無痛整体の先生にも相談して下さいね。

では、膝に痛みがあり、歩くのがつらい方向きの、膝を動かさずに出来る運動から始めます。

膝を動かしやすくする太もも(大腿四頭筋)筋力強化トレーニング
用意するもの。膝の下に丸めたバスタオル

○あらかじめ、膝の下に丸めたバスタオルを入れとく。

仰向けに寝て片方の膝の裏を、タオル下に押し付けるイメージで力を入れ、5秒キープして脱力。それを10回
反対側も同じように10回すること。
押し付ける際、膝の上の筋肉が固くなってたらオッケーです!
膝の上の筋肉は太ももの筋肉、大腿四頭筋です。これをやるだけでも筋肉を鍛えられます。

後、ストレッチを紹介しますね。

○仰向けになって両脚をのばす。(膝裏のタオルは必要ない)
両太ももに力を入れて両膝を伸ばして両足首を下に曲げ、5秒キープし、脱力、10回を目安。
慣れてくれば回数を増やす、一連の筋トレを1回を1日2回に増やすのも良いのでは?
なお、O脚の方は変形性膝関節症になるリスクは高いので、気をつけて。



タグ:予防運動
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