変形性膝関節症

この間、病状を聞いた変形性膝関節症の70歳代の女性は入院したそうです。

真っ赤に腫れ、夜間痛もあり、重症で…

このような状態だと、整体やマッサージでは禁忌にあたるらしい。症状がひどくなる前に我慢しないことも大事なんだな…と、思った。

と、いっても、変形性膝関節症は、人工関節に変えなければ！という状態になる前、変形が始まった、少々膝が歩くと痛い！という段階では、マッサージ療法も病院でやってるのもあるからな…。

無痛療法もなぜ膝が痛むのかといえば、身体の歪みから始まり、それをかばって負担がかかる筋肉、骨の部分があり、限界を越えると、痛みが出ると考えてるそうですね。


症状が現れると、痛みを止める（痛み止めの薬）、腫れるようなら湿布するという対症療法では無くて、元は身体の歪みからきてるのでは？それが庇うことで、背筋、腰にも負担がかかる→歩き方にも影響する→膝の筋肉や骨の部分にも負担がかかる→変形をきたす。と負のサイクルを繰り返すので、これを身体の歪みをとることによって歩き方もいい方向に。

負担かけてる筋肉、骨の部分の症状を結果的にとろうとしてるのが、私の知っている整体の先生の方針のようですね。いや、私がウォーキングしてる時、よそ見して歩いてたら、側溝に左足を落として膝を痛めたんでお世話になったんです。（アホや）


膝を集中的に施術するんではなくて、あくまで歪みの元をとる感じで身体の姿勢を正そうとしていました…何回か施術受け、今の所、左膝は痛むことないんで助かってます。

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